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解体工事の見積もり依頼は(有)南部環境クリーンセンターへ!
宮崎県串間市にある「有限会社南部環境クリーンセンター」では南九州一円で解体工事、管工事、産廃処理、土木工事、不動産事業を行っております。現在は、とくに解体工事、運送業、産業廃棄物処理、不動産事業に力を入れており時代のニーズに合わせたご提案で、数多くのご依頼をいただいております。既存の建物を取り壊して撤去する解体工事はただ闇雲に取り壊すだけでは務まりません。安全に配慮した解体方法や撤去後の産廃処理など作業内容は多岐に渡ります。弊社は、鹿屋市解体補助金対象業者、志布志市解体補助金対象業者の登録を受け現場で出てきた廃材やガラなどを自社の処分場を介して処理していきます。施工から解体、処分まで一貫して行えることが当社の強みでもあります。また、当社が行う解体・運送・廃棄物処分にあわせて更地になった土地の売買を斡旋しています。通常、不動産会社に依頼をする必要がありますが弊社では、更地にしてから売買までワンストップで対応できます。手間・コストを省くことが可能です。手数料を掛けたくないというお客様はぜひご利用ください。「有限会社南部環境クリーンセンター」では、随時お見積りのご依頼を承っております。皆様のご要望にあわせたご提案をさせて頂きます。産業廃棄物処分や一般廃棄物収集運搬に関しても、お気軽にお尋ねください。お問い合わせはこちらから
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鹿児島、宮崎で解体業務に携わりたい方募集中!
鹿児島県、宮崎県の中心に解体業務と廃棄物回収を行っている南部環境クリーンセンターです。現在、南部環境クリーンセンターでは現場作業員として活躍いただけるスタッフを募集中。弊社では20代から40代のスタッフが活躍しています。弊社は解体工事から排出される産業廃棄物と一般廃棄物の回収作業も行っています。自社に処分場も設けていますので、解体現場からそのまま廃材を持ち帰る流れになります。解体から処分まで一貫して行える点が評価され、多くの企業様からご依頼をいただいています。業務の特性から重機を扱える方、トラックを扱える方は大歓迎です。解体現場で多く使用されるのは油圧ショベル。大小さまざまな油圧ショベルがあり、建物の大きさや侵入できるエリア、通路に応じて最適な油圧ショベルを導入します。そして排出された廃材はトラックでごみ処理施設まで運んで行きます。中型、大型の免許取得者は大歓迎です。ただ、これらの資格は入社時に必須というわけではありません。手作業により廃棄物を判別する作業などもありますので、資格取得は入社後検討する形でも問題ないです。南部環境クリーンセンターでは解体現場と廃棄物処理現場の両方で作業できますので、仕事の幅や見識を広げることが可能です。お問い合わせはこちらから
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解体工事ではどんなゴミが出るの?
建物の解体工事を請け負っている南部環境クリーンセンターです。宮崎や鹿児島エリアを中心に解体業務を行っています。建物の解体工事を行うと、下記のような廃材が発生します。・がれき類・ガラスくず・金属くず・廃プラスチック・木くず・紙くず・廃油・廃石日本で建てられている建材の種類は木材、およびコンクリート類です。そのためにがれき、木くず、金属くずが多く発生します。こういったものはできるだけ細かく粉砕し、運びやすくしてトラックでごみ処理施設に運んで行きます。なお、建物はしっかりと整理され、解体の準備が整っていれば、それほど特異な廃材が排出されるわけではありませんが、廃墟と化した建物の場合は想定外の廃材が発生してしまうことがあります。例えば、建物内に廃油が残っていた、汚泥が残っていたなど。仮に建物の敷地内の整備が全く行き届いていないで汚泥が溢れてて、近隣に迷惑がかかる場合はショベルカーなどで掬って、汚泥も排出しなければいけません。どんなゴミが出るか想定し、引き受けてくれるゴミ処理センターを事前にリサーチし、連絡を取っておかなければいけません。特に特定有害産業廃棄物に該当する物は引き受けてくれる業者が限られますので注意しましょう。お問い合わせはこちらから
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産業廃棄物が出てしまった場合の対処法とは
産業廃棄物は店舗や企業、工場などから排出された廃棄物のことです。産業廃棄物は一般廃棄物と違って簡単にゴミを捨てることはできません。廃棄物処理法では自ら排出した廃棄物は「責任もって適切に処理しなければいけない」と記されています。逆に言うと国としてしっかりとした産業廃棄物に対応した施設がないということです。ただ全ての企業や工場などが産業廃棄物を処分できる土地を確保しているわけではありません。そのためクリーンセンターやごみ処理施設で処分を依頼するケースが多くなります。産業廃棄物を処分する方法は大きく分けて2つ。一つは燃やす、もう一つは埋める方法。ただ物質や成分によっては熱を加えることで危険な物質に変化したり、成分が流失してしまうケースもありますので、必ずしも全てが燃やせるわけではありません。そういった場合は埋めて対処する方法が多くなっています。燃やせるものとしては紙くず、木くず、繊維くずなどが挙げられます。こういったものでしたら燃やしても特に環境破壊につながるような物質も流失しませんし、適切な処分が可能です。一方で、ばいじん、廃油、汚泥、廃酸などは燃やすことができません。こういったものは特定有害産業廃棄物に分類され、正しい処分が必要になってきます。産業廃棄物の処分にお困りでしたら南部環境クリーンセンターにご相談ください。お問い合わせはこちらから
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解体作業の資格とは
みなさんこんにちは、南部環境クリーンセンターです。今回の記事では解体作業をする際に必要な資格についてご紹介いたします。実際に解体工事業を営む場合は、「建設業許可」か「解体工事登録」を受けることが必要です。これらの違いは、請負金額500万未満の場合は解体工事業登録で行うことができ、500万以上の場合は建設業許可が必要となります。では実際に解体工事業登録で必要な資格・講習は1ー2級建築士1−2級建設機械施行技士、1−2級土木施行管理技士、1−2級建築施行管理技士、1−2級とび・とび工、そして建設リサイクル法の登録試験である解体工事施工技士が必要です。そして技術資格としては、車両系建設機械(整地・運搬・積込及び掘削)の運転車両系建設機械(解体用)の運転、職長・安全衛生責任者教育、クレーン運転業務特別教育、ガス溶接技能講習、玉掛け技能講習、コンクリート造の工作物の解体等作業主任者講習アスベスト建築物の解体・改修工事における石綿障害の予防特別教育などが必要とされています。大変多くの資格がありそれらを取得するのは大変ですが、裏を返せばこれらの資格を持つことによって業界のうちでは貴重な人材として働くことができるのです。当社では現在一緒に働いていただける人材を募集中です。求人に関するお問い合わせはこちらから。